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そば打ち 2010/01/22

 国弘のターちゃんが、夕方の便できた客を連れてあがりょうって、「オ~イ!」言うて、ワシに声をかけるけえ、何事かと思うたら、どうもその人は、蕎麦打ちの出張サービスをせようる人らしゅうて、「あとで松井(宿泊先)で蕎麦を打つけえ、子供らと一緒にこんか?」言うけえ、「行く行く!ほいなら今日の晩飯ゃあ蕎麦ぃしょう!」言うて18時に松井へ行く約束ぅせた。ワシも3年前じゃったか、蕎麦打ちセットを買うたんじゃが、買うてすぐの正月と次の年の正月の2回打っただけで<それも、えい具合にならだった(-_-;)>、それぎりせんこうじゃった(=それ以来やらないままになっていた)。
 18時20分ぐらいになったんじゃが、松井で蕎麦打ちの体験実習を開あてもろうた。吉岡さん言う人で熊本の阿蘇山の近くに住んじょって、依頼があったら、どこでも道具・材料を持って蕎麦打ちに行って食べさせちゃる言う様な商売をせようるらしい。詳しゅうには聞かだったんじゃが、いろいぎょうな(=色々な)つながりで祝島を知って、今日も朝から田ノ浦に行って夕方の便まで座り込みに行ってくれちょったらしい。

15時過ぎ、風がつおい。明日ぁ、まださぶうなるらしい。

サエルの刺身。<今シーズン初。祝島じゃあ、サエル網ょうせるのは1組だけになった。その1組も、あんまりえい話ょう聞かん…(-_-;)>

穴子の照焼き<前に漁協加工部が行商せようったの>

そば粉をいらわせて(=触らせて)もらう。

水を入れて混ぜる『水回し』言う作業。

そば粉全体に水がいきわたり、2~3cmぐらいの玉がいっぱい出来てきたら、『水回し』は終わり。そば粉をまとめてこねていく。あんまりこねすぎても良うなあらしい。

全体重を乗せるようにこねる2番。子供らには、ちょいときついか…(^_^;)

いよいよ生地を伸ばあていく。さすがにこれは師匠がせる。

見る見るうちに広がって、90cm角の板(ワシが買うた分)からはみ出た。


伸ばあた生地をたとうで(=たたんで)切っていく。断面を見たら生地の厚さは1~2mmぐらいじゃった\(◎o◎)/!


子供らも切らいてもろうた。幅が広い…^^;

師匠の切った蕎麦。さすが!ソウメンを見た様に細かった。

「いただきま~す!」 湯がく時間は20秒もせんぐらい。目の前でそば打ちを見て、体験もさせてもろうて。打ちたての蕎麦をよばれる。まさか祝島でこがいな経験が出来るたぁのう、ありがとう吉岡さん、ターちゃん。ホントうまかった!

そばがきもよばれた。つゆをそば湯で割ったり、“いいちこ”もそば湯割りせた。

ないてか知らんが(=何故か知らないが)、師匠は、ピンポンで作った目玉を持ち歩きょうった。

コメント (2)

narumi:

ピンポン球で作った目……私も覚えがあります。数年前に近くのお寺で「師匠」のお蕎麦を頂きました。・・・世間の狭さにびっくりです。

さとし:

narumiさん、久しぶりです。
去年、うちのネエサンからメールで“narumiさんのブログを見て!”と、たまげちょったんじゃけど、コメントもよう入れずにおりました。m(__)m 大変でしょうが、頑張って下さい!
narumiさんとこら辺にも『師匠』の吉岡さんは行っちょったんですねぇ…\(◎o◎)/!全国どこでも行くとは言ようったけど、ホント世間は、せばあもんじゃねえ。体調良く暇がとれたら、気候のえい頃に祝島にも来て下さい。

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2010年01月23日 13:21に投稿されたエントリーのページです。

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